きっとワンダーランド

マイペースなジャニヲタのブログ。ヲタク事以外も気の向くままに。

中居くんとホンキーマンJr.

先日のめちゃイケで萌えシーンがあった。中居くんとホンキーマンJr.(寺田心くん)だ。このツーショットは究極の萌えであった。中居くんは、メガネに短パンという恐らく私服であろう格好で湾岸スタジオの地下駐車場へと姿を現した。ホンキーマンJr.は、ナイナイ岡村さんのホンキーマンの子どもバージョンということで、ホンキーマンのコスチュームとちょい長めのマントを身に付けて、周りのえらい人に吹きこまれたであろうセリフをまくしたてていた。この2人は単体でも十分萌える要素であるのに、ツーショットときたもんだ。

 

一番の萌えどころは、やはり何と言っても、「キュウリキュウリ」「野球バカ野球バカ」と連呼するホンキーマンJr.をそっと抱きしめるシーンであろう。全体的に、まるで自分の子供をあやすような口調で接している姿は未来の中居パパを連想させるような…とても温かい中居くんを見ているようでほっこりした(一生独身かもしれないけど。)。スタッフに対して冗談で「いい加減にしろ!」と言っていたものの、最終的に「本人が楽しそうで何より。」とこぼしているのがまた微笑ましい。

 

基本、バラエティ番組で子役と共演する中居くんは大好物なのだが、今回の映像はその中でも1位2位を争うベスト映像であった。癒しがほしいときはまたこれ見よう…。

 

グラスホッパー予告

本日からグラスホッパーのサイトがリニューアル、新たに予告編が更新され、ムビチケの発売開始!!ということで、早速サイトを覗きに。先日のZIPで少し映像が流れてたけど、予告編では蝉様のお声も聴けたしお姿もたっぷり見られたしそれだけでお腹いっぱい!!銀髪のやまだくんの目力はいつも魅せてくれる演技よりもさらに強くて狂気に満ち溢れてて、もう、どうか蝉様、私を殺して下さい!!って狂ったことを願ってしまいそうなくらい美しく麗しく素敵な殺し屋さん…。こんなお姿を大スクリーンで見れるなんてすごく贅沢な気がする…。予告編だけでこんなになってるのに、私生きてられるかな?!?!結構切実な懸念事項である。原作は既に読了した。そこから想像しただけでワクワクドキドキしちゃうほどにカッコいい蝉様…予告編で実際に動く蝉様を見たら想像以上にヤバかった!!やっぱり映画館から生きて帰れる自信ないや。

 
ストーリーはベビーだけど、きっと何回でも見たいって思わせてくれる蝉様なんだろうな。ジャンル的には苦手分野だけど、予告編しか見れていない段階なのに何回でも見たい。それほど魅力的な蝉様を演じられる役者へ成長したやまだくんの演技が楽しみで楽しみで仕方がない。
 
主役のお芝居を見ることが多いけど、たまの脇役で彼のお芝居を見るのも大好き。やまだくんの持ち味が、武器が、十分に発揮されていると期待して公開日まで待つことにする。

セーラームーンにハマっている話

 

美少女戦士セーラームーン 全12巻完結セット (新装版) (KCデラックス)

美少女戦士セーラームーン 全12巻完結セット (新装版) (KCデラックス)

 

 

幼いころのバイブルだった「セーラームーン」。4月から新たに「セーラームーンcrystal」として放送が始まっている。先日、その放送を初めて見たら、ちびうさが初登場の回だった。今考えるとちびうさって結構マセてるよなぁ(笑)でもそんなちびうさちゃんが可愛い。

 私が物心ついたときからセーラームーンは生活の一部であった。玩具も本もお人形も当たり前に家にあって、保育園の劇では女子児童たちでセーラームーンをやった。当時好きだったキャラクターはちびうさだったので、劇ではちびうさ役をやった。

 

それから小学生、中学生…と大人になっていくにつれ、家にあったセーラームーングッズはいつの間にかなくなっていて、テレビでやってた懐かしのアニメ特集などで映像を見ても、懐かしいなぁと思う程度であったが、10年以上前に漫画が新装版として発売され、その表紙のセーラームーンが非常に美しく、しかも1巻ごとキャラクターが順番に表紙を飾っていたので、ふつふつと収集欲が湧いていた。で、何年かにかけて8巻くらいまで集めたのだけど、いったんマイブームはおさまり、上京するときは実家に漫画を置いてきてしまった。

 

しかし、心の片隅ではセーラームーンが気になっていた。巷ではセーラームーンのジャージやらコスチューム下着などが発売されているし。期間限定のカフェもオープンしたし。そして、この春にアニメ放送が始まり、さらに、漫画集めが趣味な旦那さんの影響を受けたこともあり、再び新装版を買うことにした。まだ1巻しか買ってないけど。これから少しずつ集めていくのが楽しみ。

 

「好きな服」を考える

今週のお題「好きな服」

 

一言で言うと、お姉さんっぽい服が好き。雑誌でいうと「Ray」タイプ。ブランドなら「ASTORIA ODIER」。会社勤めをしていた時の出勤服は、きっちりめのトップスにひざ丈のスカートのコーデが多かったかも。そんなコーデが意外としっくりくるかなぁ。好きなワードを思いつくままに挙げるなら、ワンピース、スカート、袖フリル、ブラウス、花柄、レース、ドット柄、ギンガムチェック、ストライプ…。色はネイビー、パステルカラー。

 

でも、最近は胸元が開かない服や階段でボトムスの中が見えないような服を選ぶようになった。首元でボタンをしっかりとめられるブラウス、足首まで隠れるロングスカート…で、だんだんカジュアル系にシフトチェンジしつつあるかな。

 

コンサートの参戦服で思いつくのはやっぱりワンピース!完全な自己満だけど、少しでも女の子っぽく見せたいし、コンサート会場はオシャレな方が多いので、自然と美意識というか、女子力が高めのアイテムを選ぶかも。コンサート参戦の楽しさの一つに、コーデを考えるっていうのがあるかも。コンサートに向けて新調したりするし、考えながらの買い物ってものすごく楽しい気がする。

 

服についてあれこれ考えていたら新しい服が欲しくなっちゃったなー。

 

山田担に対する暗殺教室15巻からの挑戦状

 

暗殺教室 15 (ジャンプコミックス)

暗殺教室 15 (ジャンプコミックス)

 

 暗殺教室最新刊を購入。前回のエントリに続けて今回のテーマも漫画という…。しかし当方は決して漫画好きってわけではない。たまたまである。この漫画は、山田涼介くん主演で映画化されることが発表されたときから読んでいる。最初は映画のために読んでいたはずが、次第にそのストーリーに引き込まれ、気が付けば最新刊の発売が待ち遠しくなっていた。殺せんせーが愛おしくなってきた。もちろん、来年公開予定の劇場版(卒業編)も楽しみである。

 

今回、15巻を読んで印象的だったのが茅野カエデの話である。カエデがどのような人物であるかに驚いたのはもちろんであるが、彼女を救うために渚が取った行動にはビックリ仰天胸ドッキュンであった。しかも、このシーンはストーリーの中において重要とも言えるシーンであり、恐らく劇場版の卒業編には欠かせない名場面になることは容易に想像がつく。それ故、これを映像化しちゃうの!?山田くんこれやっちゃうの!?と動揺を隠せないのである。しかし、ファンにとって待ちに待った山田くんのあんな姿がようやく見れちゃうのかと思うと、各方面に拍手を送りたい気持ちもある。よく考えてみると、無事に(?)このシーンが映像化されれば、ファンは大スクリーンでそれを目の当たりにすることになるのだが、もしこれにラブ要素がはいっていたら、ファンにとっては発狂モノであることには間違いない。ラブ要素を含まない中でこそ見られるこのシーンは、もしかしたら山田担にとっては易しい易しい試練なのかもしれない。

 

この試練、力の限り受けてたとう。

ブレッド&バター

 

Bread&Butter 1 (マーガレットコミックス)

Bread&Butter 1 (マーガレットコミックス)

 

 最近新たに読んだ漫画。「ブレッド&バター

 

この漫画を見かけた瞬間、パステルカラーの表紙が乙女心をくすぐってきた。キャッチコピーやあらすじには「結婚」「大人の恋」という言葉が使われていて妙に気になった。よく見てみたら、高校生の頃に私が読んでいた「砂時計」の作者が描いていた漫画だったので、なんとなく運命を感じてしまい、1巻を購入してみた。

 

さっそくその日のうちに読んでみた。主人公(柚季)が出会って間もない男性(洋一)と婚約することになるのだが、その、いかにも漫画な設定に興味をもった。(というのも、私自身も出会って半年も経たないうちに婚約し、入籍したからである。)

柚季は、洋一が経営する文房具屋兼パン屋を手伝いながら、2人を取り巻く人々との交流の中で、結婚とは、家族とは、幸せとは何なのかを感じていく。随所随所で重く深い内容があるものの、読んでいるこちらのほうも結婚や家族、幸せについて考えさせられる。

 

現在発売されている3巻まで読んでみて、印象に残っている言葉は、

『出逢うのが10年早かったら私はこの人の事を好きにならなかったかもしれない。この人は私に気付いてくれなかったかもしれないし。”出逢い”って奇跡だな。』*1

『「相手は変えられない」って今でも思っているけど、でも、二人の「関係性」を変えていく方法はもしかしたらあったのかな?って今になって少し思うことがあるよ。』*2

『不安になるのは毎日一つずつ覚悟を試されているからだと思う。あとで「こんなハズじゃなかった」ってならないように。』*3

どれも結婚や夫婦に関する言葉で、自分自身と重ね合わせてみると、なるほどな、と感慨深くなった。新婚生活中である今は幸せを感じる瞬間が山ほどあるけど、年数を重ねいくうちにこの生活を苦痛に感じる日が来るかもしれない(本当はそんな日は来てほしくないけど。)。そんな時、これらの言葉を思い出すことがあるのかもなぁ。

 

ちなみに、この漫画はパン屋が舞台なのだが、作中に出てくるパンたちがとにかく美味しそうで美味しそうで…いつも食べていたあのパンはこういう名前だったんだ!とか、こういう作り方なんだ!とか、パンについての新たな発見があるのも魅力かも。

 

*1:第4話「3色パン」より

*2:第7話「プレッツェル」より

*3:第13話「パン・デコール(後編)」より

SMAP SELECT5

先週のスマスマで放送されていた「SMAP SELECT5」の感想。と、私なりに曲を選んでみたのでここに記しておく。

 

ちなみに、スマスマで実際に歌われたのは、

1曲目:Fine,Peace!

2曲目:好きよ

3曲目:真夏の脱獄者

4曲目:掌の世界

5曲目:ビートフルデイ

 

中居さんの出番が途中から、しかも中居さん一発目の歌詞が「Bye Bye」っていうツンデレ極まりない(by慎吾)演出には、ガッカリのようなホッとしたような(喉の手術後だったし)。でもでも真夏の脱獄者の中居さんは最初から存在感ハンパない。センターに陣取ってラスボス感ハンパない。サビ途中まで腕組したままほぼ動かないのにいざ踊り始めたときのキレキレ具合と言ったらもう。その後の歌声が何とも辛そうだけど全力で歌ってくれるし表情は楽しそうだし神様ジャニー様中居様どうもありがとうございます、って感じでした。

 

で、私が選んだSELECT5。(今回スマスマで歌った曲は除く。)

①Shigusa、②僕の素晴らしい人生、③HIKARI、④イナクテサビシイ、⑤やりたい放題

①は慎吾ちゃんのソロ曲だけど大好き。曲自体にもライブ演出にも色気あって慎吾ちゃんの甘い歌声に当時中学生の私は酔いしれてた。

各アルバムから1曲ずつ選ぼうと思ったが、いかんせん2012年の「GIFT of SMAP」の楽曲がとにかく好きで好きで1曲に絞り切れず、2曲が選抜入り(③・④)。本当は真夏の~も同じくらいお気に入り。

 

今回はスマスマで歌ったことのない曲という縛りがあったため多少は選びやすかったが、全曲からとなるとなんだか果てしない作業と思考が繰り返されそうで、考えるだけで震える…。